image現在受講している、発酵食品の通信教育で当たった、こぼれ梅が昨夜届きました。

こぼれ梅ってなんでしょう??私がこぼれ梅って名前を聞いたのは主人が店で使っているのを見たときだったので、数年前までしりませんでした。こぼれ梅ってみりん粕の事を言うんだそうで、レシピを検索してみるとお菓子作りなどに利用されることが多く、お料理などでも甘味の代わりに使われているみたいです。

・・・で、今回初めて現物を手にしたわけですが、実際に一つつまんで食べてみたところ、ちょっと乾いた(コレは個体差かもしれませんが)甘い酒粕って感じで香りはほぼ酒粕と同じ感じで、このほのかな甘みが料理に使うとどうなるかがとりあえずの課題といった感じです。モニターノルマはレシピ1~2品。

オリジナルのレシピを考えるのは10年ぶり・・・。むかぁ~し、むかし結婚する少し前にレシピ開発のお仕事をしていたこともありましたが、(一応、調理師の資格を有しておりまして(;^ω^))既に化石と化している為、昔の記憶を掘り起こしつつ頑張って作ってみたいと思いますww

 1.こぼれ梅とは・・・
 2.みりん粕の栄養・効果効能
 3.みりん粕と酒粕の違い
 4.みりん粕はどう使う?
 5.まとめ

1.こぼれ梅とは・・・

こぼれ梅とは味淋粕のことです。梅が入っているわけではなく、ほろほろした感じが梅の花が咲きこぼれるさまに似ていることからその名がついたそうです。

このこぼれ梅は、みりん製造の副産物なので、昔ながらの製法で本物のみりんをつくっているところからしか出てきません。『みりん風調味料』が出回る現在ではなかなかの希少品ということで知らない人も多いのですね(私も知りませんでした)。

2.みりん粕の栄養

調べてみましたが、酒粕と同じような栄養素に加え下記の『レジスタントプロテイン』というものが発見されたみたいです。みりん粕の栄養については詳しいものがわからなかったため、引用させて頂きました。

「みりん粕」には「レジスタントプロテイン」というものが含まれるということが去年開かれた「日本健康医学会」で発表されました。

「レジスタントプロテイン」とはたんぱく質の1種で食物繊維に似た働きをします。

胃で消化されにくいので、そのまま小腸に進み、そこでコレステロールなど脂質をつかまえます。

そして、そのまま体外へ排出されるので便秘改善効果や、血中コレステロールの低下、肥満防止効果が期待できるとのこと。

出典 マリオネットラインが消える日まで http://antiaging6.blog.fc2.com/blog-entry-654.html

3.みりん粕と酒粕の違い

簡単に言うとみりんの粕か日本酒の粕かということになりますが、簡単にみりんってどのように作られているかというと、蒸したもち米に米麹をまぜて、焼酎を加えて60日から90日で搾りの時期をむかえたものを「白みりん」、そこから一般的に3年以上寝かせて熟成させたものがみりんというのだそです。

酒粕は日本酒を造られるときにでた搾り粕、こぼれ梅はみりんを造るときにでた搾り粕なので、そもそも違うものなのですが、酒粕はペースト状だったり、板状だったりするのですが、みりん粕は少し粘り気があり、真っ白でぽろぽろした形状が、満開になった梅の花のように見えることから別名「こぼれ梅」とも呼ばれるようになったそうです。

また、みりん粕のほうがもち米を使用しているため、酒粕より甘みがあります。

4.みりん粕はどう使う?

これが一番厄介で、レシピなどを調べてみると、お菓子作りに甘味の代用品(クッキー、ケーキ、ホットケーキ等)として用いられることが多いみたいで、昔の人はそのままお菓子として食べたなんて記述もありました(アルコールを含むため子供はダメですが)。

その他、魚を漬けこんだりと、わりと酒粕と同じような使い方が一般的で、酒粕より甘味が強い分、糖類を新たに添加する必要が少ないみたいです。

こちらにつきましては、後日お料理をしてみて、修正を加えさせて頂く予定です。

5.まとめ

とにかくわからないので使ってみよう!というのが調べてみて出た答えですw

酒粕よりはお湯に溶けにくそうでもありますが、子供のいる我が家では、アルコール分を飛ばすことが必須である為、まずは水分を加えてペースト状にし、アルコール分を飛ばすとどんな味になるのかを検証してみようと思います。

こぼれ梅に合わせる日本酒も想像の範囲で購入してきたので、まずは酒のアテになりそうな料理を考えてみたいと思います。