image昨日は、丸屋のお得意様のご予約で貸切営業でした。

丸屋が更科丸屋で営業している間に是非、一度貸切で・・・とご予約頂き、16名様の貸切で日本酒しばりの楽しい会となりました。

ご予約当初はただのご宴会と伺っていましたが、実は5月5日で蕎麦屋としての暖簾を下す義父の為にサプライズを用意して下さっていたものでした。

私も主人もそして何よりも義父が一番びっくりしていました。

義父は蕎麦屋になって50年ちょっと、長い休みも取ることなく、蕎麦を打ち続けてきました。そんな義父が蕎麦屋としての暖簾を下すということに対して何の感謝の気持を表さずに終わってしまうのは悲しすぎるという、お客様の優しい心遣いでした。

宴会の途中で突然、調理場から店内に来るように呼び出された義父は『え?image俺??洋輔じゃなくて??』と動揺を隠せず・・・w

それでも、お客様から『いえ、お父さんでいいんです。お父さんに感謝したいから』と言って頂いて、だんだん状況を把握できるにつれて義父の顔が泣きそうなほど嬉しそうな照れ笑いに変わっていくのを見て私もとても嬉しく思いました。

頂いたお花は、お客様の会社の近くの花屋さんでわざわざ、『蕎麦屋を長年やってた人が蕎麦打ちを辞めることになったから、プレゼントしたい』と伝えたところ、そのイメージで花束を作りましたと花屋さんが用意してくださったspecialアレンジのお花だとのことで本当にきれいなブーケを頂きました。

3年前に亡くなった義母が生きていたらきっと一番喜びそうな(義母はお花がとても好きだったので)素敵なブーケでした。

宴の最後はお一人様一品ずつ蕎麦のご注文を頂き、親子そろって蕎麦の準備にimage追われました。親子で蕎麦の準備に追われるのもあと少し・・・。

家族みんなで蕎麦屋である更科丸屋をあと11日(実営業日)、今まで更科丸屋をご贔屓して下さったすべてのお客様に感謝しながら営業させて頂きたいと思います。

最後に、宴の仕切りと企画をして下さった、内藤様とご参加下さったお客様に感謝申し上げます。

※個人のご宴会のブログアップはお客様の許可を得て行っております。

 

 

 

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