江戸野菜と一献

image昨日は息子と一緒に「たねと食のおいしい祭」というイベントの中の「親子で楽しむ上映&ワークショップ」に参加して来ました。

ワークショップでお話しをしてくださったのは、食育・料理コーディネーターの酒井文子さんと江戸東京野菜生産者の高橋金一さんで、子供がちゃんと興味をもうように実食や出汁の飲み比べなどとても楽しいワークショップでした♪

こう言うイベントに親子で参加する事で息子も少しずつ食に興味を持ってくれたら嬉しいとおもいました。

お土産には無農薬で作ったという江戸野菜の人参とお祭りで購入した宇奈根葱という世田谷の在来種であるという江戸野菜を買って帰りました。

そして、蔵のお手伝いの主人の帰宅をまって、自宅にあった日本酒と共に合わせて美味しく頂きました。

image人参は細く切ってキャベツと合わせてサラダにしましたが、主人は甘くて美味しいと言って、ドレッシング掛けずに食べていました。(写真右)

葱は販売していたお店の方から、『油で軽く炒めて鰹節と醤油で味付けしたら美味しいよ』と教えて頂いたので、ココナッツオイルを使って教えてもらった通りに造りました。とても葱の甘味があって、稲里の生酒のぬる燗酒と合わせて美味しく頂きました。(写真左)

メインの鶏の照り焼き風餡かけは江戸野菜は何も使っていませんが、日置桜の山笑うと合わせるために作りました。(写真中央)

麗峰は、全部のお料理と頂きましたよ。お料理を選ばずダラダラと・・・お正月に箱根駅伝のスタートからゴールまで呑み飽きせずに楽しめることをモットーに蔵元さんが造って下さっているお酒ですからww

なかなか、自宅でゆっくりお酒を呑む機会もありませんが、時々晩酌した時はブログアップして行きたいと思います♪

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