秋あがり de 一献

imageおうちごはん de 一献というタイトルでブログカテゴリーを作って、facebookページも作っているのに、あまりおうちでお酒を呑めていない現実があります。

それは、週末はお仕事やイベントで外出することが多かったり、平日の夜は主人がお仕事のため一人で晩酌するのもなぁ?って言うのがあって・・・・。

あ、でも日本酒は色々おうちには当然あって、料理に使ったりしてます。アルコールのまま摂取してなくてもちゃんと愛用はしている訳です。(ちなみにうちには料理酒は有りませんww)

ただ、今日は来週当たりから丸屋で提供するために『丹澤山 ひとめぼれ 秋あがり』昨日主人が試飲用の300mlボトル(牧島酒店さんは300mlから量り売りをして下さるので)を買ってきてくれたので平日だけど、一人だけど晩酌するために今日はつまみ目的で夕飯を作りましたww

作ったのは全部で三品。

ピーマンのおかか和え・手羽元の粕焼き・キツネ焼き。

ピーマンは酒と出汁醤油を同割りでお鍋に入れてピーマンを乾煎りして鰹節で和えたシンプルなもの。

手羽元は先日もブログで紹介させて頂いた無垢(酒粕)を使った合わせ調味料に漬け込んで焼いただけ。

キツネ焼きは納豆と葱の刻んだのを油揚げに入れて焼いただけ。

どれも簡単だけど、結構お酒のアテにはなります。そして、嬉しいのはどれもうちの息子の大好物だということ。親だけが楽しく晩酌して、子供が好きではない料理ではダメですもんね♪しかも三品作っても30分かからない優れもの。納豆は混ぜて、中華鍋に立てかけて弱火でほおっておいて適当なところで何度かひっくり返せばカリッカリに焼けるし、立てて役から楊枝などで止めなくても具が出てこないのでおススメです。

手羽元も夕方買い物から帰って来たらササッと合わせ調味料作って軽くもみ込んで冷蔵庫にしまっておけば後は焼くだけなので楽ちんですね。

はい、そんな感じで出来上がったお料理と合わせて早速晩酌開始☆

まずは冷たい状態で一口。香りは和梨のような穏やかで優しい感じで呑んだ感じも綺麗で透明感のある甘味がサラッと口を潤す感じ。ピーマンの和え物や、キツネ焼きと合わせて頂くと、お酒の旨みに引っ張られてシンプルな料理が旨い(#^^#)

次に温めて頂きました。おうちでお燗に付けるときは小さ目の鍋にお湯を沸かしてから火を止めてそこへチロリを入れて付けています。今回の目安は大体45℃くらいを狙って(お家には温度計が無いので体感ですが)付けてみました。

甘味がまろやかに広がり、冷たい時より味のインパクトが強くなりました。鶏手羽元の粕焼きと相性抜群でした?(^o^)/

ひやおろしなのでどちらかというとまだ少し若い感じなのでお燗はどうかなぁ?と思いましたが、やっぱり川西屋さんのお酒は旨し!!来週あたりからお店に登場するのが楽しみです♪

おうちごはんでの晩酌を推奨してながら毎日晩酌してないのかよ!!と突っ込みが入りそうですが、晩酌はねばならぬものではなくて、楽しんで癒されるものですからムリのない楽しい自分ペースが一番ってことですね☆

何事も『ねばならぬ』ことはハードルが上がり、嫌になっちゃいますからね♪

おうちごはんで晩酌する良さはゆるゆる出来るところだと思っています。ちょっとしたポイントを押さえてお酒をセレクトできるようになれば以外とおうちごはんでの晩酌は楽しくて美味しいので良いものです。

おうちごはんで晩酌が出来るようになる為のヒントをちりばめた講座を今週末に開催いたします。(10月8日、22日、11月12日開催。どの日程も同じ内容の講座になります。)

まだまだ参加者募集中ですので良かったら参加してみませんか?講座と言ってもランチを食べながら自分の好みのお酒を探るワークショップ型の気軽な講座になっています♪

皆様からのお申込みを心から御待ちしています。講座の詳細はこちらをご覧ください ⇒

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